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理想像 [diary note]

ジェームズ・ボンド、言わずと知れた英国MI-6のスパイ007

初めて映画を見たときから、夢はスパイwとなりました。
時には宇宙へ旅立ち世界を救い、とんでもない車を乗り回し、数々の特殊装備を駆使する。
時には悪党に捕まって痛めつけられても、最後は必ず悪を滅ばす。
なんとも格好いいと思ったものでした。

数々の007役を演じてきた男優の中でも、私の中でベストオブ007はピアス・ブロスナンです。
ショーン・コネリーも捨てがたいのですが、どっちになりたいかと問えばブロスナンとなりました。
彼の出演作は4作品で、歴代5代目の007です。
中でも、「ワールド・イズ・ナット・イナフ」の中で、拷問台に貼り付けられたままのセリフが表題です、かっこいい。
これはボンド家の家訓でもあります。
D112650643.jpg


悪の女(ソフィー・マルソー)が
        「私となら世界を手にする事も出来るのに」
007
        「世界なんかでは足らないさ」

どんな時でも、決してユーモアと正義を忘れない、これぞ007。

また、007シリーズには素敵な脇役も多いです。
この作品の中で武器担当?のQ
Qがボンドに言う「触るんじゃない」のシーンはダチョウ倶楽部の「絶対に押すなよ」に通じる物がありますw
経理?のマネー・ペニー、なんと洒落た名前でしょうかw
上司のM、いつもここぞで良い仕事をします。

現在は、ダニエル・クレイグが6代目007となってます。
彼はマッチョ過ぎるのです、007はもっと優男の方が似合うと思うのです。

今年の冬に次回作「ボンド23(仮)」が公開予定です。
待ち遠しい限りです。
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